結婚式場のスタッフ

結婚式場でクレームが一番多いのがスタッフとなります。具体的な例としては、「親身になってくれない」など、マニュアル通りにしか動くことが出来ないスタッフ、また、「話しをきいていない」といった、苦情や、「連絡しない限り何もアクションをおこさない」無気力なスタッフ、ひどいものになると「連絡がとれない」といったこともあるそうです。「メールの返事が遅く、1週間以上かかるスタッフなどひどいスタッフに当たると人生での思い出が台無しになってしまいます。これらは主に、担当者となった人への不満や悩みなのですが、これは「やっぱり最終的には‘人‘だ」ということを再確認できる事例といえるでしょう。利用者の方の中には、担当者と気が合わずに、本当に真剣に悩んでしまうケースもありますが、そんな時には、悩まず担当者を変えてもらうのがよいでしょう。利用者の立場ではただでさえ、初めてで分からない事が多く、不安です。また、やる事がたくさんあるために余裕がありません。それを心の面でも支えるのがスタッフの仕事なのです。どんなに雰囲気がよくて、どんなに設備が素晴らしくても、スタッフの対応が悪ければ、不安になりますし、嫌な気持ちになってしまいます。逆にいえば、どんなに設備が整っていなくても、条件が悪くても、スタッフがとても誠実で熱心で温かく接してくれれば、安心して当日を迎えられ、最終的に「よかった」と思えるのです。結婚式は、新郎新婦の二人だけでなく、会場スタッフが一緒になって作り上げていくものです。信頼できるスタッフかどうかをしっかりと見極める必要があります。

 

結婚式はスタッフのアドバイスとアイデア次第ということもできます。例えば「ケーキ入刀のタイミングをどうするか?」という話になった場合に、担当者が「乾杯後のお色直し前にいれましょう」と提案してきたとします。その理由としてはいつもここでやっているから、そしてその後も、度々「普段はこうやってます」「ウチの式場ではこうなってます」などと決まり事を押しつけてくることが少なくありません。正直いってこのようなスタッフはあまりよくないと言えるのではないでしょうか。新人プランナーさんの場合などは、なかなか臨機応変に対応できずに「前例を参考にする」といった事はあると思いますが、こんな風に何でもパターン化したものの中でしか動けない人だと、いわゆる「普通の結婚式」「新郎新婦が変わるだけの型にはまった結婚式」になってしまうおそれがあります。会場によって「出来る事」「出来ない事」があるのは当然ですが、出来ない事を何とか代わりの事で表現しようと努力してくれたり、またお二人らしさを表現するためにアイデアを考えてくれたりと、最終的に「よかった」と思える結婚式にするためには、スタッフの臨機応変な態度とアイデアは重要な要素なのです。

 

また、当日のスタッフの言動はゲストの印象に残ります。スタッフといっても、婚礼担当者だけではなく、当日は「会場キャプテン」「アテンダー」「荷物の受け渡し」「フロント」など様々な担当部署があり、いたる所で、ゲストとスタッフが接する機会があります。そこでの「いい印象」「悪い印象」は、ゲストの心に残るものです。笑顔で接してくれたり、親切に案内してくれたり、荷物を運んでくれたりといった、そういうさりげない対応が、ゲストの心を気持ちよくさせてくれます。直接接客してくれる担当者だけでなく、そのほかのスタッフなどともお話してみて、「お手洗いはどこですか?」と尋ねてみたり、それから、電話での応対なども要チェックとなります。

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最終更新日:2017/8/18